Googleが公開している『検索エンジン最適化スターターズガイド』に沿ったSEO診断項目を重要度の高い順にピックアップする事がSEO対策を行う上でポイントになります。
◆主な重要度「高」SEO診断項目
1.タイトル(title) | サイトやページのタイトルが適切に設定されているか等を診断する。 |
①タイトル文字数 ②タイトルキーワード数 ③タイトルキーワード位置 ④タイトルタグの有無 ⑤タイトルタグ数 | |
2.見出し(h1、h2、h3) | ページ内の見出しが適切に設定されているか等を診断する。 |
①見出しh1、h2、h3タグ文字数 ②見出しh1、h2、h3タグキーワード数 ③見出しh1、h2、h3タグの有無 ④見出しh1、h2、h3タグ数 ⑤見出しh1、h2、h3タグ内の画像利用時のalt設定 | |
3.ディスクリプション | meta description(メタディスクリプション)が適切に設定されているか診断する。 |
①ディスクリプション文字数 ②ディスクリプションキーワード数 ③ディスクリプションキーワード位置 ④メタディスクリプションタグの有無 ⑤メタディスクリプションタグ数 | |
4.カバレッジエラー | Googleサーチコンソール上の「カバレッジ」でエラー等の問題が検出されてないか診断する。 |
①エラー内容に問題がないか | |
5.robots.txt | Googleサーチコンソール上の「robots.txt テスター」で適切に編集されているか診断する。 |
①robots.txt の有無 ②robots.txt の内容 | |
6.XMLサイトマップ | Googleサーチコンソール上の「サイトマップ」で適切に送信されているか診断する。 |
①XMLサイトマップをSearch Console上で設定しているか | |